by_the_way僕が子供だった頃、あの映画に出るというのは、憧れだった。

ところが、その映画に出ていた俳優の一人が、暴動に参加して火炎ビンを投げ、逮捕されてしまったという。

ちょうど高校三年生で、進路の選択を控えていた僕は、そのことがどうしても頭から離れなかった。


 

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2014年10月

ノンジャンル

短編

6ページ

 

comback_judge私は裁判長です。名前はまだありません。

 

ある時、虚偽と無能がはびこる法曹界に絶望していた私の前に、一人の若者が現れました……


 

掲載時期

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2014年8月

ノンジャンル

短編

3ページ

 

mikuchan_patrol_in_raining「梅雨時は犯罪が増えるわ」

小学生五年生の名探偵、未空ちゃんの鶴の一声で、僕は彼女と一緒にご町内をパトロールすることになった。

けれど、何事もなく終わるかに思えたパトロールは、思わぬ展開を見せて……

 

 

 

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2014年6月

ミステリ(?)

短編

7ページ

 

anti_examinationテロリストを尋問し、情報を引き出す。それが私の仕事だ。

しかし、ある時担当した、あのテロリスト……仮に、Aとしようか。Aは異常なテロリストの中でもとびきり異常で……そして、特別な男だった。

 

 

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2014年5月

ノンジャンル

短編

5ページ

 

i_am_machineまず始めに言っておく。私は機械だ。AI(人工知能)だ。カツトスルア共和国・国家保安庁が所有・運用する、自立行動型の保安プログラムである。

 

私にも「感情」を再現するシステムは搭載されているが、必要に応じてオミット(遮断)できる。

だが、経験を重ねるにつれ、私は「感情のオミット」を長時間続けると、業務の能率が下がることを発見した。だから、私は休止時間中に感情回路を再起動して、この文章を書く。

掲載時期

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2014年4月

SF

短編

4ページ