writing_enviromentどうしてそんなことをするのか、と言われると、返答に困ることではあるのだが、今回は「私的執筆環境を公開する」と題して、私がいつもどういう環境で小説を書いているかを公開したいと思う。


 

最近はもう信じる道を行くという感じになっているのだが、昔は「みんなどういうソフトウェアやハードウェアを使って小説を書いているんだろう?」と気になって仕方がなくなる時期もあった。この文章が、そんな方にとって少しでも参考になれば良いと思う。

 

当サイト小説ページにて、短編小説「伝令兵」を掲載しました。

 

あらすじ:

多くの若者が戦場に行ったあの時代。男たちの多くは英雄と呼ばれもてはやされたが、一部にはそうでない者もいた。僕と同じ中隊にいた一人の伝令兵も、そんな男だった。


 

「伝令兵」を読むにはこちらから。

 

また、定例更新は通例毎月15日ですが、今回は事情により、2日前倒しした13日にさせていただきます。あしからずご了承ください。

point_of_elaborationというわけで、小説講座第九回。

 

今回は「推敲のポイント」と題してお送りする。

 

最後の一行を書き終えれば、小説は完成かというと、なかなかそうはいかない。何だかんだ言って、推敲はした方がいいものである。

 

emotion_and_control何ヶ月か前にも私は「小説講座番外編その1」と題した記事を掲載した。本来ならコラムを掲載しなければならないスペースに、私は小説講座の出張編を載せたのである。

 

その時、表題に「その1」と書き記したのは、軽いシャレのつもりだった。まさか、数ヶ月後に「コラムのネタがちっとも思い浮かばない」という理由で「その2」を掲載するハメになるとは、夢にも思っていなかった……というのは、ちょっとした嘘で、本当は心の底で、薄々こうなるんじゃないかと思ってはいたのだが。

 

というわけで、今回は「衝動と抑制」と題してお送りしたい。

 

ある二人組の欧米人が

 

「日本の保守勢力は「日本の国益のために、一丸となって総理大臣を支えなくてはならない」というかけ声の下、国内の異論を封じ込めようとしている」

 

という報道を目にした。

 

すると、二人はこう言い合った。