あるところに、言ったことが何でも本当になる「言葉の魔術師」がいた。

 

言葉の魔術師は、国中の困っている人の元を巡り歩いた。

 

ある日、大勢の人々が、これから発売になる新製品をいち早く買うために、行列に並んでいた。

 

行列は、道路のずっと向こうまで延びていた。中には、この日のために何日も前から泊まり込んだものもいて、みな、開店の時を今か今かと待ちわびていた。

 

だが、開店の直前になって、ある金持ちがやってきた。

あるところに、政治家と、原発、軍事、経済それぞれの専門家がいた。

 

政治家は、専門家のそれぞれの分野について意見を聞いた。

以下は「性格の悪い辞書」より抜粋したものである。

 

昔々あるところに、独裁者がいました。

 

独裁者は隣国に戦争をしかけるタイミングを狙っていました。