こんにちは。バラク・オバマです。

 

今日は、悪いニュースと、良いニュースをお伝えしたいと思います。

 

 

悪いニュースというのは、私が、口先だけで何もできない男だった、ということです。

 

就任してすぐ、私は、核兵器のない世界を目指すと演説し、その演説のおかげもあってか、ノーベル平和賞を受賞しました。

 

しかし、その後の八年間で、私ができたことは、あまりにも少なかった。

 

いかにアメリカの大統領といえど、所詮は一人の個人……私一人が何を願い、どう行動したところで、世界の体制に抗うには、あまりにも無力でした。

 

しかし、皆さんの期待を裏切ったことは事実です。

 

本当に申し訳ありません。

 

……良いニュースというのは、来年、仮にドナルド・トランプが大統領に就任したとしても、大したことは何もできないだろう、ということです。

 

ご清聴ありがとうございました。