zb_please_readさて、いよいよ年の瀬です。もう新年の足音が聞こえてくるかのようです。

 

新年と言えば、書き初め……なんて人も、今はもう少なくなったと思いますが。

墨を用意して、筆を用意して、半紙を用意してとなると、新年早々めんどくさくてやってられないですよね……でもなんだかんだ言って「機会さえあれば……」という人はけっこういるのではないでしょうか。

 

zb_official_iconそこはハイテクが発達した現代。機会ならぬ機械、我らがスマホやタブレットで、書き初めもお手軽にやってしまおうというわけです。今回はそんなアプリ「Zen Brush」をご紹介しようと思います。

 

*以下の記事はiOS版を元にしています。他にAndroid版、Kindle Fire版があるそうな。

 

 

手軽かつ綺麗に

zb_official_ipad_and_iphone5さてはてこの「Zen Brush」。書き初めのためのアプリであると、説明は一言で済んでしまうのですが……

 

まずこのアプリの特徴は、その書き心地。タッチ画面上をさらっと指を走らせるだけで、いかにも「筆で書いたっぽい」字が書けてしまいます。

 

百聞は一見にしかずということで、まずはこの公式動画をどうぞ。

 

Zen Brush公式

 

何気なくさらさらと指で書いていますが、まるで筆で書いたかのような画像が、簡単に書けてしまいます。

 

スマホ・タブレットにも手書きアプリはいろいろありますが、どうしても安っぽい仕上がりになってしまったり、上手に書くには練習が必要だったりするものが多い印象です(美しさを気にしないメモアプリなら、それでもいいのですが)。

 

しかしこのZen Brushは、初めての人でもそれなりに綺麗に書けるのが特徴になっています。

 

zb_my_syo試しに、私がちょっと気合いを入れて書いた「書」の字がこちら。

 

もともと私は拙筆を周囲から指摘され続けて育った人間なのですが、アプリのおかげで、だいぶマシになっている……ハズ。

 

zb_tome_hane_harai小学校で習った「とめ・はね・はらい」はこんな感じで、なかなかの再現度。

 

また、この高性能ぶりを生かして、日本画のように、毛筆で描いた風の絵も描けるとのことです。

 

zb_official_ss1私には絵心がないのでアレですが、公式サイトにはこんな画像が載っていたり。

 

 

多機能な単目的アプリ

と、Zen Brushの基本性能については、なんとなく分かってもらえたと思いますので、この項ではこのアプリの多機能ぶりについて書いてみます。

 

zb_thickness筆の太さもスライダーで自由に変えられますし


 

zb_depth濃さは三段階。


zb_background

背景画像は多種多様。


 

zb_white_black背景画像を設定すると、筆の色も自動的に変化。


 

zb_eraser1消しゴムも、もちろんありますが、色の濃さを落とすタイプの消しゴムというのもあります。絵画の微調整に使えそうですね。


 

zb_delete細かいところですが、全消しの時、画面が波打ったようなエフェクトが入るのも、なかなかセンスを感じます。


 

まとめ:スマホ・タブレットで書き初めするならこれ

書き上げた作品は、画像として保存しておくこともできます(この時に邪魔なツールバーは消去されます)し、Twitterで簡単に共有することもできます。

 

お値段は300円ですが、十分価格に見合う出来だと思いますよ。

 

正月はこのアプリで書き初めをして、SNSにアップロード、なんてのも、一興かもしれませんね。