というわけでやって参りました。締切を破った時だけ掲載される「言い訳をしよう!」シリーズ第四弾です。

実に一年ぶりとなるこのシリーズですが、さて、今回はどんな言い訳が待っているのでしょうか。

スランプはつらいよ

そろそろこのブログを本格的に運営し始めてから三年になろうとしますが、経験を積むにつれ、だんだんと締切を破る時に多い傾向みたいなものが見えてきました。

 

具体的には、以下に挙げる事項のうち、二つ以上に該当すると、締切を落とす可能性が飛躍的に高まるのです。

 

・体調が悪い

・リアルが忙しい

・長編を執筆中である(特に、長編の執筆が佳境である)

・ハマっているゲームがある

・スランプである

 

また、これらの事項とは少し違いますが、締切を破る直前に多く見られる現象、つまり「締切を破る前兆」として

 

・ブログの更新が停滞する

 

が挙げられます。

 

今回の締切破りの場合、以上の中で

 

・体調が悪い

・長編を執筆中である(ただし佳境ではなかった)

・まあまあハマっているゲームがある

・スランプ(特に激しいスランプ)である

 

の四つに加え

 

・ブログの更新が停滞する

 

という前兆も加えて現れるなど、うーむ、整理してみると我ながらかなり苦しかった。

 

では次に、これらの事項を、一つ一つ検討していきましょう。

 

検証作業もつらいよ

・体調が悪い

これについては、体調管理をしっかりしろという話ですね。

特に私の場合、夏の猛暑が弱いです。今年はさほどの猛暑でもなかったのですが、そうすると今度は気候の急激な変化にやられました……

こうなってくると、長期的には身体を鍛えた方がいいのかもしれませんね。

 

・リアルが忙しい

これはさすがにどうしようもないです。

ですので、対症療法的に、リアルの忙しさが予定される時には原稿を前倒しで仕上げておく事、また忙しい予定が入っていなかったとしても、急に忙しくなった場合に備えてスケジュールに余裕を持っておく事が大切そうです。

 

・長編を執筆中である(特に長編の執筆が佳境である)

長編執筆が佳境に入っている場合の締切破綻率は極めて高いです。

なので、月例更新の直後から佳境に入るようスケジュールを調節するなどの対策をしっかりしていくことが大切でしょう。なんなら、前述のように前倒しで月例更新の原稿を仕上げるのもいいかもしれません。

 

・ハマっているゲームがある

自己管理をしっかりやりましょう。

 

・スランプである

割とどうしようもないです……が、自分なりのスランプ脱出法みたいなものを研究してみるのもいいかなあ、と最近思い始めています。

 

また、この他に

 

・ブログの更新が停滞する

 

が、締切破りの前兆である事も分かってきたので、この前兆が現れたら「警戒態勢」に入り、スケジュールの調節や原稿執筆の前倒しなどを積極的にやっていく必要があるかもしれない、と思い始めています。

 

私がスランプを脱出できたきっかけ

と、このように検証してみましたが、これだけではどうも色気がないので、今回のスランプ脱出のきっかけを、エピソード形式にして書いてみようと思います。

 

スランプの直接の原因は、執筆中の長編小説でした。毎度毎度例によって難産なわけですが、ある日、ふと「俺はなんだってこんな辛い思いまでして小説なんか書いているんだろう」と思ってしまい、それが頭から離れなくなってしまったのです。

 

その時は、自分が今まで書いた文章がクズに見えましたし(まあ、これはそんなに間違ってもいませんがw)、それ以上クズを増産することが、とても無意味なことに思えました。

 

俺は何のためにこんなものを書いているんだろう、これは面白いのだろうか、こんなことやったって、女の子にモテるわけでもないだろうに……

 

そんなことをうんうんと何日も考えていたある日……はっと気づいたのです。

 

何だ、簡単なことじゃないか。俺は、ヒロインの女の子を幸せにしてあげたい! そのためだけに書く。それでいいじゃないか!

バカバカしいと思うかもしれませんが、自分で作り上げた小説のヒロインを、ハッピーエンドで幸せにしてあげる……それだけで十分報われると、私は思ってしまったのです。

 

今でも割と、私はこの自己満足的発想を、自分ではかなり気に入っています。小説の中の女の子を幸せにするなんて、簡単じゃないかと思われるかもしれませんが、いやいや、細部の整合性とか説得力とかにこだわり始めると、これはなかなか難しい事なんですよ。

 

その難しい事を、どうしてわざわざ苦労してまでやるのか、というところで私は立ち止まってしまったのですが、なんてことはない、ヒロインの女の子が幸せになれるなら、それだけで十分嬉しいではないか、と、今では思うようになったわけです。

 

次回をお楽しみに!(

ええっと、こんなところで、言い訳としては完了したかな……?

 

あ、そういえば、まだ謝っていませんでした。締切破ってすいませんですはい……

 

今回が一年ぶりだったから、次回もまたそれぐらいがいいかな、とは思っていませんよ、ええ。

 

……いや、なんかね。これから長編が佳境に入るもんですから、また近いうちにこのシリーズでお会いするような気がしているんですけどね。

 

では、今回はこのへんで。

 

アディオス!