aicraftえー、今回は飛行機講座特別編です。
なんとまあ、いい年してゴム動力飛行機など作ってみました。


 

 

恐れる必要はない

packageある日、ふらっと近所のおもちゃ屋に入ってみたところ、こんなものを見つけました。

 

な、懐かしい! 小学生の頃、作ろうとして挫折したっけなあ……などと、昔のことを思い出していました。当時はなんとまあ、主翼を前後逆につけるという致命的なミスをしてしまいまして……

 

でも今なら作れるかも、と思った私はふと値段を確認。昔は高い高いと思っていた記憶があったのですが、なんと600円でした。うわあ、年月ってやつは、と思いつつ迷わず購入。


 

 

content中身を開封した結果がこの画像です。

胴体は割り箸を長くしたような一本の木の棒。主翼外縁は竹ひご、主翼翼面は黄色い紙です。主翼を支えるリブだけは金属製ですが、軽いアルミのようですね。図面の他に、テスト飛行時の調整方法などが、表紙の厚紙の裏に書かれたりしています。うーん。雰囲気出てますね。


 

blueprintこちらが図面を広げたところの画像。図面は1分の1サイズなので、実際の部品の状態と照らし合わせながら作ることができ、便利です。ただ、文章は細かいところまで読まないといけません。


 

製作開始

というわけで、まずはいきなり主翼から作ります。主翼用の長い竹ひごを、指でしごいて図面どおりの形状に曲げていきます。お湯でつけると簡単に曲げられると書いてありましたが、お湯を沸かすのが面倒だったので(汗)そのままやってしまいました。

 

wingが、写真の状態にするまで一時間以上かかったので、やっぱりお湯を使った方がいいかもしれません。私は録画したドラマを見ながらのんびりやりましたが。


 

 

main_wingで、組み上がった主翼がこちらです。……いま見ると、左右が非対称ですね。ま、まあ形にはなっているのでよしとしましょう。あと、危うくリブの前後を間違えるところでした。

 

ちなみに、真上からの写真なので分かりませんが、正面から見ると上反角をつけてるのが分かります。上反角は、飛行時の安定性を増すためのものです。また、正面から見たときの主翼の歪みも注意深く調整します。


 

 

rear_wingほぼ同じ手順で尾翼の竹ひごも作り、


 

 

boneこのように組み上げます。プロペラと車輪も先端部に取り付けます。


 

paper図面を型として、紙から翼面を切り取ります。紙にはかなり余裕があるので、余った分は破れた時のための予備として使えます。


 

 

completed_aircraft糊で翼面を張り付け、主翼を据え付け、動力となるゴムも取り付ければ完成です。


 

 

飛ばしてみたぜ!

試しに飛ばしてみると、やはり主翼の出来が悪いせいか、右に緩く旋回する癖がありました。

しかし、何度か手で微調整しながら飛ばしていくうちに、ふらふらしながらも、三十メートルほどまっすぐ飛ぶぐらいのところまでいくことができました(なお、飛行中の画像は都合により割愛><)。

 

ここまでくると、公園で飛ばすのはちょっと気が引けますね(^^;  一応、日曜の朝という、ちびっ子がまず出てこない時間帯を選びはしたのですが。

 

しかし、文字通り童心に帰る気持ちになりましたね。たまにはこういう遊びもいいものです……

では、機会があれば、また。