今回は少年漫画としては異色の恋愛短編集「SALAD DAYS(サラダデイズ、猪熊しのぶ先生)」をご紹介しようと思います。
恋愛短編集で18巻も続けるなんて、並大抵のことではないですよね……一体どうやったのか……
短編集ということで話の出来には少々波があるかもしれませんが、なかなか面白かったのでご紹介しようかな、と。


 

Lupin01「ルパンと言っても、アルセーヌの方ですよ」……日本でアルセーヌ・ルパンを語るには、この一言を必ず付け加えなければならないのが、なんとも歯がゆいところです。いえ「三世」の方もあれはあれで面白いんですけど、全く別の作品ですからね……。
というわけで、このたびはアルセーヌ・ルパン シリーズ最終作「ルパン、最後の恋」をご紹介します。


 

ニューヨーク市立図書館とある都会の紀伊國屋の店頭で「世界の学生が読んでいる本!」というキャッチフレーズでキャンペーンをやっていた、そのものずばり「世界史」というタイトルのその本は、私の興味を惹きました。そして私は……レジにはいかずに、図書館に走りました。

いや、だって昔からある有名な本らしかったし……だったら図書館で借りればいいな、と。

 

なんか、エール大学構内らしいです最初に「知と愛」を手に取った時の印象は「ヘッセにしては、分厚いな……」というものでした。


 

PPW_hirogaruyamayama500-thumb-500x750-708またしてもヘルマン・ヘッセ作品です。

私はこれまで、ヘッセの作品を色々読んできました。デミアンに始まって、ガラス玉演戯、春の嵐、クヌルプ、車輪の下、荒野のおおかみ、青春は美し、メルヒェン……特にデミアンとガラス玉演戯、春の嵐には感動しましたが、今回、「郷愁」を読んで、それに勝るとも劣らない感動を受けました。