640px-Japanese_Embassy_in_Seoul_and_watched_from_behind_a_bronze_statue_of_comfort_women慰安婦の少女像を巡る問題で、日韓関係が揺れています。

 

発端は、韓国の市民団体が、釜山の日本総領事館の目の前に、従軍慰安婦を象徴する少女像を設置したことです。

 

ソウルの日本大使館前にも以前から同様の像があり問題になっていましたが、これに続く像の設置に、日本からは保守勢力を中心に批判が高まりました。

 

特に、慰安婦問題に関する日韓合意で、韓国側に少女像問題を解決するよう求める文言(この記事では便宜上これを「少女像条項」と称します)が含まれていたにもかかわらず、今回の事態となったことに、怒りが噴出します。

 

これを受けて、日本政府は大使の一時帰国、通貨スワップ協定に関する協議の中断など、やや強めの対抗措置をとりました。

 

日韓関係に緊張が高まり、おそらく、改善の兆しが見えた日韓関係が再び悪化するきっかけとなりそうな雲行きです。

 

この記事で示す、私の考えは次の二つです。

 

1:状況を考えると日本政府の対抗措置そのものはやむを得ない。しかし、時期が非常に悪い。韓国の大統領選が終わるのを待つべきではなかったか

 

2:少女像条項の存在によって、全体としては日本に非常に有利な内容だったはずの日韓合意が、崩壊の危機に瀕している。そもそも、日韓合意に少女像条項を盛り込んだこと自体が間違いではなかったか。

 

では、順番に論じていきたいと思います。

 

south_china_seaうーん、中国が南シナ海で軍事拠点化を進めている問題。

 

 

どうも私には、アメリカがこのまま泣き寝入りするとは思えないんですよね。

 

神奈川県相模原市の福祉施設で、元職員の男が障害者19人を刺殺するという事件が起きました。

 

男の動機は「障害者がいなくなった方が世の中のためだと思った」ということのようです。

 

これはつまり、ナチスドイツ的な「国家・民族の役に立てない人間は生きている意味がない」という立ちの悪い思想に基づく犯行であり、障害者に対するヘイトクライムであり、また広義のテロであるとも言えます。

 

で、先日の記事で「私はテロリストに同情的」と書いたので、やっぱり一言言っておかねばならんと思ったのですが、結論から言うと、私はこの手の人間には全く同情は抱かないのですね。

 

先日、バングラデシュの首都ダッカの外国人向け高級レストランがテロリストグループに襲撃され、日本人7人を含む20人が犠牲となりました(犯人は治安部隊の突入により6人死亡、1人身柄拘束)。

 

まあ、こういう事件が起こるとみんな声高にテロを非難するのですが、実を言うと(前から知ってる人は知ってると思いますが)私という人間はこういう時、ほぼ常にテロリストに同情的なのですね。

 

今回も、私の心の底には「あんな成金趣味のレストランで食事なんかしてたら、恨まれて殺されるのも当然じゃないか」という思いがあります。

 

fist参議院選挙も近いので、政治意識が超高い極左である私としては、そろそろ政治関連の記事を一本書かねばならぬと思っていた昨今。

 

自民党の安倍首相が先日「共産党の綱領には自衛隊を解散すると書いてある。危険だ」という主旨のことをおっしゃったそうです。

 

これについて一言書いておくと、実際の共産党綱領では

 

「自衛隊については、海外派兵立法をやめ、軍縮の措置をとる。安保条約廃棄後のアジア情勢の新しい展開を踏まえつつ、国民の合意での憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる」

 

となっており、安倍首相の発言の不穏当さと比べると実際はずいぶんマイルドであるように感じられます。

 

ただまあ、私も別に共産党が好きというわけではないです(共産党って言うことやることが生ぬるいんですよね)。

 

今回の選挙に関して言うなら、私の態度は「反自民党」であって、特に支持政党があるわけではありません。

 

そこで今回は「そんなに言うんなら、自民党の綱領とやらを見せてもらおうじゃないか」ということで、自民党の綱領を読ませてもらうことにしました。

 

結論から言うと、良いことも悪いことも色々書いてありましたね。