先日の記事でご紹介した「Wings of Valor」ですが、その後、プレイを続けてみたところ、Campaignモードでも敵の空襲から母艦を守る任務があることがわかり、その辺を中心に追記したいと思います。
敵機来襲! 迎撃せよ!
私はてっきり、このゲームは敵の島への対地攻撃がメインで、敵機との空戦はおまけ程度なのかと考えていました。
が、キャンペーンが20日を過ぎたある日、突如として三波に分かれて敵機が来襲。母艦に襲いかかったのです。
クラシックゲームの悲しいところで、敵と戦うのはプレイヤーただ一機のみ(アンロックすれば味方の駆逐艦も登場しますが、値段が高いw)。
写真は「あ、こら、爆弾落とすな!」というシーン。
最近、アンロックしたばかりの新兵器「HEロケット」をお見舞いします! うりゃあ!
が、写真は大外れのシーン……
しかーし! 当たれば強いぞ! 二機連続撃墜!
キャンペーン後半は歯ごたえあり。ちょっと見直した
キャンペーン序盤をプレイしただけでは、ちょっと単調だなあという印象を持っていましたが、この空母防衛任務はなかなかの高難度で、十分楽しめますね。むしろここからが本番なのかもと思ったり。
……同時に、復刻に当たって空母防衛のみのモードが作られた理由も、なんとなーく分かった今日この頃なのでした。