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2012年の一年間運営していた旧サイトで、断トツのアクセス数を叩き出し、一番の人気記事となって「小説メインのサイトのはずだったのに……」と俺をがっくりさせた「Plague Inc. 攻略 ~人類滅亡に挑戦する~」が、パワーアップして帰ってきました。


 

前回の記事は攻略記事を名乗るには少々いい加減な内容だったため、今回はもうちょっと真面目に攻略してみたいと思います。

 

*2013/09/18 Plague Inc.が日本語化されたのに伴い日本語化レポートを掲載しましたので、よかったらこちらもどうぞ

 

名状しがたき病原体のようなもの

Plague_Inc_screent_shot1

iOSでリリースされているこのゲームは、病原体を(どうやってかは知りませんが)操って、人類滅亡を目指すゲームです。


 

病原体には大きく分けて「感染力」「発症力」「その他能力」の三つのパラメータがあり、感染力は「液体感染」「飛沫感染」「鳥類が媒介」などに分かれていたり、発症力も肺や腎臓に損傷を与えるものから精神に影響を及ぼすものまで様々な種類があって、プレイヤーは与えられたポイントを振り分けて病原菌を強化し、人類滅亡を目指します。うーん。不謹慎だなあ (-_-)


ただし、人類側もただ手をこまねいているわけではありません。病原菌が世界中に拡散し、死者が出始めるにつれ治療薬(ゲーム中では「Cure」と呼ばれます)を開発してきます。治療薬はチート的に強力なので、完成する前に人類を壊滅状態に追い込み、研究をストップさせてやりましょう。

 

大切な点は、病原体を強化するのに必要なポイントは「感染者を増やす」または「感染者を死亡させる」ことによって得られる、ということです。

必然的に、序盤は感染力を中心に強化して感染者を増やしていき、その後発症力を強化して殺していく、という手順になります。

ですが、人類のほとんどが感染するとそれ以上感染者を増やせないので、この時までに発症力の強化をするのに十分なポイントを蓄えないと詰みます。

 

また、先述したように治療薬の研究が終わるまでに人類を壊滅状態に追いやって、研究を事実上ストップさせなければならないので、発症力の強化が遅れると治療薬完成でゲームオーバーです。

かといって、発症力の強化が早すぎると、人類全員に病原体が感染する前に全ての感染者が死亡してしまいます。この場合もゲームオーバーです。

 

つまり、このゲームで最も大事な点は「ポイント割り振りの重点を、どのタイミングで感染力から発症力に切り替えるか」なわけですね。

 

以上を踏まえて、具体的な攻略の要点を押さえていきましょう。(*注:以下の記事では、真面目に攻略してしまったせいもあって、先に読んでしまうと面白さを削がれる可能性もあります。ご了承ください)

 

 

魔神が生まれた日

Plague_Inc_beginning

ワールドマップはおおむね国毎、一部は地域毎に分かれています。


 

病原体の名前(!?)と種類・ボーナス(後述)を選んだ後は、スタート地点を決定。私は温暖湿潤で人口も多く、病原体に有利に違いないということから、通例はインドからスタートしています。


 

Plague_Inc_Infectivity

最初ににらめっこすることになる感染力画面。


 

いろいろあって迷ってしまいますが、普通に攻略する分には「液体感染」と「飛沫感染」をそれぞれレベル2にした後に取れる「バイオエアロゾル」を取っておけば十分じゃないかな、という印象です。感染力が足りないと感じたときは、プラス「鳥類が媒介」を取るぐらいでいいんじゃないでしょうか。


 

というのも、このゲームではいかにして島に感染を広げるかがキーポイントの一つになってくるからです。
日本を始め、アイスランド、オーストラリアなど周りを海に囲まれた地域に感染を広げるには、マップを行き交っている飛行機か船を介するしかないようです。特に、気がつくとゲーム終盤でグリーンランドだけ無菌地帯ということがよくあります。

液体感染、飛沫感染、バイオエアロゾルは、この飛行機や船を通じての感染力をアップさせるので、早めに取っておくといい気がします。

 

Plague_Inc_abilities

次に序盤で重要になるのが、この「その他能力(適当訳)」画面。


 

その他能力と適当な訳をつけておきましたが、実はけっこう重要でして、ここでは大きく分けて「冷温・高温耐性」「薬剤耐性」「病原体の種類毎の特殊能力(後述)」にアクセスできます。

 

何度かプレイしてみた感じでは、冷温耐性と薬剤耐性は必須な感じがします。また、薬剤耐性系のツリーには、治療薬の研究を遅らせる効果もありますので、そういう意味でも必須です。

冷温耐性と薬剤耐性のレベル1は、液体感染や飛沫感染のレベル2よりコストが安いので、先に取っておいてもいいかもしれません。

 

進撃の病原体

Human_Kind_Dying

感染が全世界に広がるとこのように世界地図が真っ赤に染まります。画面下には感染者数と死者数の数字が表示され、(上手くいけば)毎秒毎に増えていきます。


 

最初は「うっ」となりましたが、慣れればいい眺めです(ぇ

(画像は都合(撮り忘れ >< )により人類滅亡寸前の画像)

 

Plague_Inc_Symptoms

感染が全世界に広がり「今だ!」と思ったら(このタイミングばかりは記事ではフォローできないので、是非ご自分でお探しください(^_^;))、発症力を一気に強化します。


 

おすすめの発症力は、ずばり「多臓器不全」です。これをアンロックすると感染者がものすごい勢い(500万人/日 ぐらい)で死んでいきます。

その分、アンロックするタイミングには気をつけてください。

また、中央上の「肺」系のツリーから中央に向かっていくのが、一番コストが少なくて済むのでおすすめです。

 

ちなみに、病原体は「突然変異」によりランダムに発症力を獲得することがありますが、本当にランダムなのであまり当てにはなりません。当たったらラッキーぐらいに思っておくといいでしょう。

 

Plague_Inc_World_data

World画面からは各種情報にアクセスできるので是非活用しましょう。特に、全ての地域がちゃんと感染しているか調べるのは大事です。

画像は、またしてもグリーンランドだけが無菌地帯の図。

All_human_ill

このメッセージが出たら、全人類が感染したという合図です。安心して発症力強化に邁進しましょう(ぇ

anti_medicine

その他能力の画面。

人類を絶望させるために生き残るために、治療薬の研究を遅らせる能力もしっかり取っておきましょう。

Plague_Inc_victory

人類が無事に(?)滅亡するとこんな画面が出ます。


 

「Abe(ゲーム開始時に設定した名前) が地球上の全生命を殲滅した」とか書いてありますね。

え? Abeって誰のことかって? 言うまでもないじゃないですか(シレッ 


あなたが落としたのは、銀のバールですか、それとも金のバールですか

と、一度クリアしたら終わりではなくて、Plague Inc.には色々とやり込み要素があります。

まず、難易度は三段階から選べます。慣れてくるとNormalは簡単にクリアできますが、最高難易度のBrutalはなかなか手応えがありますよ。

 

Plague_Type

また、先にも少し触れましたが、病原体には色々な種類があり、それぞれ特性を持っています。


 

環境耐性を獲得できる「バクテリア」、突然変異しやすい「ウイルス」、胞子をまき散らして拡散できるが普通の感染力は弱い「胞子」などがあり、中には「ナノウイルス」「生物兵器」なんてのもあります。

 

これらはクリアしていく毎にアンロックされていきますが、追加課金によって最初からアンロックすることも可能です。しかし、追加課金の必要はあまり感じません。

また、開発チームによると、次回アップデートで「ゾンビ」の追加が予定されているとか……。

 

少し前のアップデートで追加された要素として「遺伝子の改造」があります。

これは「初期ポイントアップ」「陸上感染力アップ」「乾いた環境での感染力アップ」などいろいろなボーナスを選択してゲームをスタートできるものです。

ボーナスの種類は、ゲームをクリアする度に増えていくようで、これもまたやりこみ要素ですね。


 

総括(されてしまった人類)

さて、やや駆け足気味でしたが、以上、Plague Inc.の攻略でした。少しは参考になりましたでしょうか?

 

しかし、何度やっても、このゲームはiOSにぴったりのUIを備えた良質なストラテジーですね。

題材のあまりの不謹慎さから敬遠されてしまいそうで、そこがもったいないですけど……やってみれば面白いと分かるのですが。

 

では、今日はこの辺で。

 

アディオス! 人類!

 

 

Plague Inc. -伝染病株式会社- - Ndemic Creations のダウンロードはこちらから

 

*関連記事 人気iOSストラテジーゲーム「Plague Inc.」があまり待望されてなかった日本語化……しかし、思ったより良い出来?w

 

おまけ

fantastic_abe

日本語訳

 

・アメリカ合衆国大統領、発病

 

医薬品を手に入れられる立場にあるにもかかわらず、大統領がAbeに感染した。大統領が回復できるかどうかは不確かだ。

 


 

((( ;゜ Д ゜))) Abeさん、テラオソロシス